2023年3月12日 特別伝道礼拝

「慰めを祈る　～東日本大震災の記憶～」

<ご案内パンフレットより>
人にはそれぞれにあの日の震災体験があります。その記憶は尊く、人と比較することもありません。聖書の民はその昔から痛みや喜びの記憶を頼りに自分たちの生きる意味を神に求めてきました。私達もあの日に思いを馳せて、今を生きる人の慰めを祈りましょう。

講師 メンセンディーク ジェフリー宣教師

略歴　米国生まれ、仙台育ち。1964年に宣教師の両親と共に来日。1990年に日本基督教団協力宣教師として東北教区に派遣される。2012までの23年間、泉シオン伝道所協力宣教師、仙台学生センター主事、東北教区センター・エマオ主事などを歴任。東日本大震災の際はエマオで被災支援に携わり、海外教会との連絡役を務めた。現在は、桜美林大学教員。米国合同教会（Common Global Ministries）宣教師としての働きも続いている。妻と3人の子どもがいる。趣味はギター、登山、野菜作り。